FAQ
審査を受けるには?
受けないとどうなるか?
費用は?
不合格になったら?
使用航空機は?
具体的な審査方法は?
合格基準は?
どんな準備をすればいい?
審査員になるには?
有効期間は?
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この技能審査をするのは、国から認定された民間の審査員です。
そのため各審査員もしくは団体、組織によって費用はバラバラになります。
また国土交通省も審査費用についての金額に関する指針を出していません。
従って、審査員によっては高い、安い、という差が出ます。
但し、高いから審査は簡単、安いから難しい、ということもあってはいけません。
あくまでも公平な基準で行われるべきものです。
今後審査費用については様々な情報が出てくると思いますので、ご自身の納得のいく金額で受けられる審査員を選べばいいと思います。
また、機体をお持ちでない方は、審査費用に加えて機体の使用料も必要になります。
航空局の指導として、使用事業許可のある会社や団体が審査を実施する場合は審査費用に加えて機体使用料を受領しても良い事になっています。
しかし、そうでない一般個人の審査員が所有する航空機、もしくはその審査員がフライトクラブの主要メンバーであって、審査員の意思によりフライトクラブの航空機使用が出来る地位にある時は、審査費用を無償にして機体使用料を受領するか、もしくは審査費用を有償にして機体使用料を無償にするか、のどちらかでないといけません。
航空機使用事業許可の無い団体もしくは個人が審査費用と機体使用料の両方を受領するのは、航空法違反です。ご注意下さい。
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