FAQ
審査を受けるには?
受けないとどうなるか?
費用は?
不合格になったら?
使用航空機は?
具体的な審査方法は?
合格基準は?
どんな準備をすればいい?
審査員になるには?
有効期間は?
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関係書類一式の確認後、審査が始まります。
審査は『知識の確認』と『飛行技能の確認』の二つのパートで行われ、どちらを先に行うかは天候や使用空港、使用空域等の都合によって変わる場合があります。
@知識の確認(口述審査)では主に次の知識について審査されます。(約30分)
・最近の変更点について
・一般知識について
・使用航空機について(緊急操作、手順等を含む)
※但し、国空乗第2077号通達に関わる安全講習会を受講し、受講証明書を提示した場合は、「最近の変更点」及び「一般知識」についての口述審査は免除されます。
A飛行審査は次の飛行技能について審査。(シミュレーターの使用可)
約1時間未満。但し、必ずしも1時間でなくてもよい
・飛行前作業(出発前の確認)
・離陸(及び離陸中止)
・場周経路飛行
・飛行全般における通常操作
・基本計器飛行(模擬レーダー誘導) ※IFRフードの装着は不要
・着陸(着陸復行…ゴーアラウンド手順は口述審査で行ってもよい)
B講評及び合否判定、書類手続き等
全体に要する時間はさほどかかりません。
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