■年 齢  18歳以上(回転翼自家用操縦士資格保持者対象)
 
■健康状態   航空身体検査基準を満たしていること(健康状態に不安のある方はお気軽にお問合せ下さい) 
■募集人員  2021年度事業用操縦士訓練課程/ 現在受付を停止しております。
 
   
現在、航空業界は飛行機ヘリコプターを問わず、大変な人材不足に陥っています。これは複雑な資格制度も
さることながら、業界自体が人材育成を怠ってきたツケである、と言っても過言ではありません。
即戦力を求めるあまり、防衛省の定年を迎えた有資格者を迎え入れるのは良いのですが、これと同時に若い
人材育成をして来なかったため、定年制を延長したり、ドクターヘリのパイロットとなるための飛行時間の制約
を下げたりなどの対策を図ってはいますが、根本の解決には至っておりません。
とはいえ、人手不足だから誰でも良い、というものでもありません。事業用操縦士は第三者の命を預かって
飛ぶことを主な仕事としています。

事業用操縦士訓練は職業訓練でもあります。単に試験課目だけを勉強し、訓練をして仮に合格をしたとしても
残念ながらそれはプロとは呼べません。単なる有資格者です。
飛ぶ事などの専門知識の前に、まず“仕事とは何か?”、“プロとはどういう者なのか?”をきちんと教育し、
理解していないと資格だけ取っても仕事には就けません。
「プロのパイロット」とは単に飛ぶ事だけ…と勘違いをされている方も多いですが、実際には全体の業務の
数十パーセントです。パイロットの前に会社員ですのでペーパーワークもたくさんありますし、会社によっては
様々な企画提案なども求められます。安全に関する取り組みや、人材育成といった教育も任されるように
なっていきます。これら全てをきちんとこなせる人が社会人としての「事業用操縦士」です。

ハートランドエアーでは、試験に受かることをゴールとしていません。その方が資格を取り、就職をし、現場の
第一線で活躍できるようになることを目的として教育しています。いくら試験に受かっても仕事に就けないので
あれば、そのライセンスはただの紙切れで終わります。
果たしてその紙切れのために、多大な訓練費用と時間、そして人生を掛けられるでしょうか?

まず、「この人材は企業として欲しい!」と求められること、そしてそれに必要な資格を有していること…
そういう指針で、ハートランドエアーは事業用操縦士育成をしています。

繰り返します。「事業用操縦士」資格とは、「働くための資格」ですので、仕事に就けないと全く意味を
為さない本当の「紙切れ」です。

■訓練地/名古屋空港及び周辺空港
■日本国内での飛行訓練時間/70時間(標準)
■訓練費用 お問い合わせ下さい


 

 
  航空の本場、アメリカ・ロサンゼルスにて訓練を行い、ライセンスを取得。
その後、アメリカのライセンスを日本国内のライセンスに書換えする方法です。
最も安価で取得できますが、多少の英語力が必要で且つ、VISAを取得する必要があります。
【訓練空港/ロングビーチ空港他】
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  最初にアメリカで基礎訓練課程を実施し、日本国内訓練で仕上げる方法です。
英語に不安のある方や、アメリカ・日本両方の空を楽しみたい方に最適な訓練方法。
また、アメリカでの基礎訓練課程によって、コストを削減を実現しています。
【訓練空港/アメリカ・ロングビーチ空港他、日本・名古屋空港】
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  最初から最後まで日本国内にて訓練を行う方法。
渡米する時間の無い方や、楽しみながらじっくりと訓練をしたい方に最適なコース。
また3つの自家用資格コースの中で最も高い技術を得られるのもこのコースの特徴です。
【訓練空港/名古屋空港】
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  日本では、あまりにも飛行教官(フライトインストラクター)が少なすぎます!
その殆どが防衛省を定年された方達ばかりで、若くこれからの航空業界を背負って立つ
教官が居ないのです。そして、そんな人たちをアシストする教材もありません。
全て独学で資格を取得した西守 騎世将が、最新の情報とそのノウハウを教えます。
【訓練空港/名古屋空港】
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